マンガ

君に届けの1〜4巻もかっちたよ。2巻の最後で泣いた。泣いたよー。私は友達が全くいない学生時代だったわけじゃないけど、小学生のころに仲良しだった女子からいきなり無視されたり*1とかそんなことがあったりして、どうにも友達づきあいがへたくそだったのです(現在は多少ましになったけど、やっぱり下手)。で、定期的に私は誰からも相手にされない一緒にいてもおもしろいと思われないどうでもいい人なんだ。そういうもんなんだ。と思って激しく落ち込みます。輪の中にいても疎外感。むしろ中にいるから疎外感を感じるぐらいなら外に出てしまえばいいんだ、みたいな感じか。このマンガを読むと10代の頃の自分に「大丈夫だよー」と言ってあげたい気持ちになり、今の自分にも言ってもらってるように感じるのです。うまく言えないけど、ありがたいです。それと、いまだに友達になりたいなーと思っても一歩を踏み出せないので、がんばってみようだなんて思っちゃうしね!30歳なのに!あと男子がかわいくてニヤニヤする。完全に親目線だけど…。

*1:当然私にも非はあったと思いますが、いきなり集団無視はトラウマDAYONE☆