桜の下

under the cherryblossoms
カラスノエンドウオオイヌノフグリがいっぱい咲いていました。今年、桜の写真をいっぱい撮ることができたなかで、自分らしくて気に入っている写真を選べと言われたらこれかなーなんて考えたりします(まぶしい桜も思っていた以上に撮れた気がするんだけど…)。FUJIのフィルムは緑の発色がいいなー。
2月に大竹昭子さんのトークショーに行った後、写真を撮ることや見ることに対して今までと違う感覚がわいてきて、どうしようもいられないような気持ちになりとにかくとにかく光を求めてカメラを持って外に行くようになりました。4月に初めて教室に行き、簡単な課題を出されたことで、考える時間が増えました。フィルムだとどうしても現像・プリントの行程があるから、撮ったときにリアルタイム感はないけど、撮影メモを取ったり取れなかったりの試行錯誤もありつつ、プリント見て思い出したりして、日々考えています。撮るのが遅いのは自分の思考の速度とかもあるし、少し仕方ないのかもとかプリントを見返しながら考えた。