感謝した

高校時代の友達にひさしぶりに会った。そのメンツとはかれこれ2年ぶりぐらいで、子供産んでたり、結婚決まったり、なんかねー驚いた。高校卒業して12年たって、その後いろんな人に会って時間を過ごしてきているのに、こうやっておしゃべりできるのはすごい。不思議。大変ありがたい。思春期時代の自分振り返ると、大変に自意識過剰で何も努力してないのに才能だけある気がしているよくいる痛い子だったのに…そんなときに出会った友達が今も連絡をくれたりして本当に嬉しい。短所含め友達はよくわかってらっしゃる。マメじゃないし、面倒見もよくないし、自分のことでいっぱいになると周りが見えなくなるような私で本当にすいません。どうもありがとうなんて思いました。
その後、夫に迎えにきてもらい(感謝)、その足でレイトショー行ってきた。ノーカントリー。なんとも言えない気持ちになりました。怖くて夢にみそうです。
当事者は自分じゃないことで、カチンときたときの吐き出し口がみつからない。もっと考えろよ!とか言いたくなってしまったのだけど、でもーでもーそういうことを私が口出しすることで面倒をかけてしまうなーと考えると黙っているのが得策!と思ったので、何もしない。私の言葉もきっと足りなくてご迷惑をかけることになるだろうし。だけど、私はあなたの味方です!ってことが言いたい。うぐうぐ。冷たい頭にカチンときました。そしてその後には悲しさが…無力…んなことわかっているけど、実感するとガックリするわー。