裏手の通りは旧道なので

big tree
メインストリートではない通りには古いおうちやお寺や神社があって、樹齢何年なのかなーと思わされる大きなケヤキやら銀杏やら樫の木やらがどーんといらっしゃる。このケヤキは引っ越してきたばかりの9月頃はまだ緑がモコモコのモッフモフだったたのに、気がつけばすっかり葉っぱが落ちてた。放射線状の枝が主張していてかっこいい。新緑の季節にまたこのケヤキを見ることができると思うとわくわくする。そのころは中の人を抱っこしながらの散歩になっていて、Hasselbladなんて重たいカメラ持てないかもしれないけど、同じように写真撮れたらいいなーなんて思う。季節はあっという間に過ぎていて、近い未来が想像できないのだけど、悪い意味で先が見えないわけじゃない。